A物流会社様：～不可能と思われていたカタログ商品情報の検索、注文をWEB化。TEL,FAXで受注受付を行う人員が半減～
同社では、多くのメーカーのバイク用タイヤを数千の販売店に卸売しており、車種に適合するタイヤの選択が複雑なことからベテランのオペレータしか受注対応できなかった。そこでWEBシステムで誰でも検索、発注できるデータ検索システムのアイデアを提案し、商品検索、受注処理のWEB化が実現。
・午後６時以降、休日はTEL対応できないため、FAXのみの受付であったが、２４時間注文をダイレクトに受け付けられるようになり、機会損失の減少、売上の向上に大きく影響。
・商品や在庫の問い合わせなど単純な業務の営業やコールセンターの対応が大幅に減少。在庫き当てもダイレクトに行われ、それまでTELがつながらないなどのクレームも多かったがそれもなくなり、取引先へのサービスは大きく向上。
Bサービス様:～Access,Excelで行っていたデータ処理をWEB化。現場でのダイレクトな処理で業務効率を大幅に改善～
全国の顧客のウォーターサーバのメンテナンスを作業委託されている同社では、作業員のメンテナンス先の管理をAccessで行い、作業員との毎日データのやりとりをエクセルデータをメールで添付して指示していた。作業スタッフが少人数当初から100人にまで拡大するとともに、メール添付で処理していた作業後報告データ
の処理が煩雑でミスも多くなっていた。そこでＷＥＢシステム化を行った結果、メールでのデータ交換はなくなり、現場からリアルタイムで情報が伝達されるようになったため、ミスや時間ロスも激減。さらに依頼会社である販社もアポイントの状況をリアルタイムで閲覧できるようになり、解約率の低減にまで効果が上がっている。
